治験バイトとは何?募集方法や危険性、おすすめサイトを一挙に解説

治験アイキャッチ

治験のアルバイトと聞くと、あなたはどのような印象を抱きますか?

「高い報酬の代わりに危険な実験とかされそう」

「そもそもどこで募集しているのか分からないから何か危なそう」

このように考えている方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、こちらで治験のバイトは具体的にどこで募集されているのか、おすすめのサイトや危険性をあますところなくご紹介します。

治験のバイトに興味のある方はぜひ参考にしてください。

もくじ

1.治験バイトとは?
2.治験の募集はどこで見つけるの?
3.高額な案件と危険性の関係
4.賢い治験のやり方
5.治験おすすめサイト4選

1.治験バイトとは?

治験のバイトでは、まだ世に出ていない新薬の臨床試験を行います。

新薬の効能は様々で、血圧を下げる薬や糖尿病に効果がある薬、貼るタイプや飲むタイプなど多くの薬が見受けられるでしょう。

また、既に発売されている薬で効果が類似している物と飲み比べ、数値を比較・検証する試験などもあります。

そして治験のバイトに興味がある方の多くが注目するであろう、報酬に関して。

治験は正式には「バイト」とは言えず、「ボランティア」と区分されます。

報酬が受け取れることに違いはありませんが、所得税の課税対象となる給与とはされませんので、税金を引かれることがなく協力費を全額手にできる点は魅力的と言えるでしょう。

臨床試験を行う病院によって報酬にも多少の差が見受けられますが、入院タイプの治験なら日給換算で1万円超、日帰りのタイプなら1万円前後を受け取れると考えて間違いはありません

中には半月以上の入院を2回実践する治験もありますので、治験に最後まで参加するだけで40万円以上の報酬が受け取れるケースもあります。

連続して薬を投与できない関係から休薬期間は設けられますが、長期休暇のある方や時間を持て余している学生の方などは、狙ってみるだけの価値はあるのではないでしょうか。

2.治験の募集はどこで見つけるの?

治験のバイトをしたいと考えても、具体的にどこでバイトを募集しているのか分からない方も多いのではないでしょうか?

一般的なアルバイト情報などが掲載されている求人サイトで、治験のバイトが募集されていることはありません。

前述しましたように、治験参加者はあくまで「バイト」ではなく「ボランティア」となりますので、雇用契約を結ぶことも特定の企業に属することもないのです。

治験のバイトは治験参加者を募集している専門の機関でボランティア登録を済ませ、登録後に紹介される治験に参加する流れとなります。

「治験+ボランティア登録」などのキーワードで検索すると、専門機関のホームページが見つかりますので検索してみてください。

2-1.治験団体の登録方法

一例ではありますが、こちらでは都内にある医学ボランティア会「JCVN」の登録方法をご紹介します。

JCVNのホームページを見ると、募集している最新の治験情報や参加までの流れ、病気の基礎知識などを説明するページがありますが、ページ下部にある「ボランティア登録」をクリックしてください。

するとメールアドレスの入力フォームに遷移しますので、登録するアドレスを入力すると個人情報を入力するページのURLが送られてきます。

治験画像①

登録フォームの例

こちらの必要事項を入力すると仮登録が完了。

そして後日、五反田にあるJCVNの登録説明会に参加し、治験の危険性や実践する内容、簡単な健康診断を経て本登録となります。

登録説明会の終了間際にも現在参加者を募集している案件の一覧を用紙で受け取れますので、その場で希望する治験が見つかれば応募することも可能です。

2-2.治験の参加には事前検診が必要

後日も含め希望する治験に応募した場合ですが、誰でも希望する治験に参加できるわけではありません。

治験の本試験に参加するためには、その試験に参加する資格があるかを確かめる事前検診をクリアする必要があります。

事前検診では、本登録時に行った健康診断と大差ない内容の検査が行われますが、この健康診断で出た数値が悪いと治験の本試験に参加できません。

また、参加を希望するボランティアの方が規定人数よりも多い場合には、数値に悪い点がなくとも不合格になる可能性があります。

多くの治験では参加希望者が規定人数を大きく上回りますので、参加できない可能性も考える必要があるでしょう。

事前検診をクリアできれば、本試験へ参加する流れとなり、最後まで問題やトラブルなどがなければ謝礼を受け取れます。

3.高額な案件と危険性の関係

治験への参加を希望している方は、実際に参加した経験がないことからその危険性が気になるのではないでしょうか?

特に高額な案件であればあるほど危険性が高くなり、副作用の発症確率も高くなると思いがちです。

もちろん、新薬を投与されますので副作用の危険性は皆無ではありません。

事前検診でも健康診断と並行して薬の効能や副作用の説明がなされますが、どの薬を投与されるにしても少なからず危険性は考えられるでしょう。

しかし、開催される治験の傾向から考えると、軽度の副作用(眠気や倦怠感など)で数%前後、重度の副作用(発熱や呼吸困難、心筋梗塞などの重篤)は0.5%未満の発生確率と言えますし、事前検診ではその旨を説明してもらえます。

それらのリスクと報酬を比べ、リスクが大きいと感じられる方は治験の参加は控えたほうが良いでしょう

そして高額な案件に関してですが、治験は同条件の臨床試験であった場合、報酬に大きな違いは生まれません。

4泊5日の治験に参加した場合、片方の案件では報酬が20万円、もう一方では10万円などという極端な違いはないのです。

あくまで治験の報酬は拘束される日数によって変わります。長期間拘束される治験では報酬が高額になりますし、短期間の入院や日帰り、通院の治験は安価な傾向にあるでしょう。

「高額な報酬=副作用などの危険性が高い」というイメージを持っている方も多くいますが、どの治験も「治験審査委員会」という専門の機関から実施前に審査を受けています

いわゆる人体実験のような危険性の高い投薬をされることはありませんので、安心して参加してください。

4.賢い治験のやり方

治験の報酬に関しては案件ごとの大きな違いはありませんが、それでも報酬は一律ではありません。

「1泊1万円」と決められているわけではありませんので、同じ条件で少しでも金額が高い案件を選ぶのが賢い案件の選び方と言えるのではないでしょうか。

また、治験では薬の効能や投薬後の変化を確認するために、複数回に及んで注射をされます。

注射の仕方は毎回針を刺すタイプと、留置針を刺して固定するタイプの2種類がありますが、圧倒的に留置のほうが楽に注射をやり過ごせるでしょう。

治験画像②

画像のように針が刺しっぱなしになりますので、採血の度に痛い思いをする必要はありません。

治験の入院中は注射の痛みがもっとも大きいストレスと言えますので、その痛みが軽減される案件に参加したほうがメリットは強く感じられます。

事前検診の際に留置か否かは説明してもらえますので、採血の方法で案件を選ぶのも効果的と言えるのではないでしょうか。

そして入院中の過ごし方ですが、Wi-Fiなどのネット回線も開通している病院が多く、パソコンや携帯ゲーム機を持ち込むことも可能です。

投薬や採血の時間だけ用意された自分のベッドで過ごす必要がありますが、食事やシャワーの時間を除くと基本的に自由時間となりますので、趣味や持ち帰ってできる仕事に没頭もできるでしょう

特に、仕事を持ち帰れる方や在宅でできるお小遣い稼ぎなどがある方は、治験とそれらの仕事を並行して進められ、お金も同時に稼げます。

何よりもお金を稼ぎたいと考えている方は、入院する際に持ち込んでみてはいかがでしょうか。

また、本業が忙しく入院試験に参加できない方は、事前検診だけでお金を稼ぐことも可能です。

事前検診は2~3時間の拘束で数千円の報酬が受け取れ、その後の本試験を断ってしまっても投薬されていない関係から、他の事前検診には参加できます。

空いた時間や休日を利用して、複数の事前検診にのみ参加して報酬を受け取ることができますので、本業が忙しい方は日帰りや通院タイプの治験に加えて、事前検診のみの参加も検討してみてください。

5.治験おすすめサイト4選

それでは具体的に、治験のバイトを探す際におすすめのサイトを4つご紹介します。

5-1.JCVN

JCVN

まずはこちらで参加までの流れをご紹介しましたJCVN。

長期入院タイプから日帰りまで様々な治験の募集が定期的にされており、大学生からフリーター、会社員の方など幅広い年齢層の方が参加できるでしょう。

持病を抱えている方向けの治験や、サプリメントの効果を確認するタイプもありますので、治験への参加を検討しているのであれば登録しておいて損はないでしょう。

JCVNのHPへ

5-2.V―NET

VNET

医学ボランティア会の中でも最大級の規模を誇るのがV-NETです。

こちらはJCVNとは違い、登録説明会への参加が必要ありませんので、インターネット上で簡単に登録を済ませられる点が大きなメリットと言えるでしょう。

案件数に大きな違いはありませんが、東京の登録説明会に足を運ぶのが難しい方、時間が作れない方におすすめの治験サイトです。

V-NETのHPへ

5-3.NEW-ING

NEWING

NPO法人として治験を開催しているNEW-INGは、幅広い案件に定評のあるサイトと言えるでしょう。

特に何かしらの持病を抱えている方の案件数が他サイトよりも多い特徴がありますので、高齢な方でも参加できる治験が見つかるのではないでしょうか。

NEW-INGのHPへ

5-4.インクロム

インクロム

インクロムは関西地方に住んでいる方、女性の方などにおすすめの治験サイトです。

女性が参加できる治験は男性と比較するとどうしても少なくなりますので、女性で治験への参加を検討している方はこちらのサイトは登録しておいたほうが良いでしょう。

また、インクロムはJCVNと同様に本登録前の説明会を開催しています。

登録前に治験のことを詳しく知りたいという関西在住の方は、JCVNではなくインクロムを選んでみてはいかがでしょうか。

インクロムのHPへ

他にも治験参加者を募集しているサイトはいくつかありますが、上記4つのサイトであれば希望する案件も見つかりやすい傾向にありますので、ぜひ治験の参加を希望される方は登録してみてください。

最後に、以下の記事では治験以外のアルバイトや副業も多数紹介しておりますのでこちらも参考にしてください。

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